富山県周辺の土地価格の推移グラフ
富山県の市区町村ごとの土地価格(2015年)
| 市区町村名 | 総平均（㎡） | 総平均（坪） |
|---|---|---|
| 富山市 | 61,967円 | 205,111円 |
| 魚津市 | 46,741円 | 154,713円 |
| 高岡市 | 42,407円 | 140,367円 |
| 砺波市 | 40,135円 | 132,847円 |
| 黒部市 | 33,230円 | 109,991円 |
| 氷見市 | 32,727円 | 108,326円 |
| 小矢部市 | 31,750円 | 105,093円 |
| 射水市 | 31,026円 | 102,696円 |
| 入善町 | 27,550円 | 91,191円 |
| 滑川市 | 25,890円 | 85,696円 |
| 南砺市 | 25,817円 | 85,454円 |
| 朝日町 | 23,433円 | 77,563円 |
| 上市町 | 22,900円 | 75,799円 |
| 立山町 | 22,037円 | 72,942円 |
| 舟橋村 | 22,000円 | 72,820円 |
| 市区町村名 | 総平均（㎡） | 総平均（坪） |
■公示地価とは
国が調べた「都市の土地価格の目安」
国土交通省が毎年3月に公表するその年1月1日時点における全国の標準地の土地価格を公示するもの。
一般の土地取引や相続税評価・固定資産税評価の目安として活用され、 公共用地の取得、金融機関の担保評価、企業が保有する土地の時価評価の基準・指標としても使われます。
■基準地価とは
都道府県が調べた「都市以外も含む土地の適正価格」
都道府県が毎年9月に公表するその年7月1日時点における各都道府県の標準地の土地価格を公示するもの。
公示地価が都市計画区域内を主な対象とするのに対して、 基準地価は都市計画区域外の住宅地、商業地、工業地、宅地ではない林地なども含んでいるため公示地価を補完的な指標として使われます。
■路線価とは
国税庁や市町村が算定した「税金算出の基になる土地の価格」
路線価とは、相続税や贈与税等の税金を計算する際の算定基準になる土地の価格のこと。
税務申告する側とそれを受ける税務署が、逐一、土地価格の鑑定をしなくてもお互いがスムーズに行えるように公表されています。
土地の価格が、その土地が面している道路ごとに設定されているので「路線価」と呼ばれます。
国が調べた「都市の土地価格の目安」
国土交通省が毎年3月に公表するその年1月1日時点における全国の標準地の土地価格を公示するもの。
一般の土地取引や相続税評価・固定資産税評価の目安として活用され、 公共用地の取得、金融機関の担保評価、企業が保有する土地の時価評価の基準・指標としても使われます。
■基準地価とは
都道府県が調べた「都市以外も含む土地の適正価格」
都道府県が毎年9月に公表するその年7月1日時点における各都道府県の標準地の土地価格を公示するもの。
公示地価が都市計画区域内を主な対象とするのに対して、 基準地価は都市計画区域外の住宅地、商業地、工業地、宅地ではない林地なども含んでいるため公示地価を補完的な指標として使われます。
■路線価とは
国税庁や市町村が算定した「税金算出の基になる土地の価格」
路線価とは、相続税や贈与税等の税金を計算する際の算定基準になる土地の価格のこと。
税務申告する側とそれを受ける税務署が、逐一、土地価格の鑑定をしなくてもお互いがスムーズに行えるように公表されています。
土地の価格が、その土地が面している道路ごとに設定されているので「路線価」と呼ばれます。
富山県の市区町村一覧
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【体験談】富山県の土地価格は上がる？下がる？
富山県に住んでいる方の声
男性 / 50歳の考え
- 今後の予想：下がると思う
高岡市は財政難に加え、主たる産業(銅器、アルミ)が衰退しています。加えて人口減少に歯止めがかかりません。都会からの移住もなく小さいお子さんがいる家族も少ない。もう高齢化しておりどうにもならない状況です。補助金も微々たるもので、この3年間、コロナの給付金もゼロ。田舎は厳しいです。
女性 / 38歳の考え
- 今後の予想：下がると思う
第一に、富山市の人口が減っているし、持ち家率は高いが、空き家率も年々高くなっているから。今までだったら、結婚して家を建てることが当たり前な風潮だったが、最近はそうでもなく、持ち家ではなく、マンションの購入や、賃貸でずっと住むという選択をする夫婦も多くなっているから。
男性 / 57歳の考え
- 今後の予想：下がると思う
自分の住んでいる富山県内でも人口減が著しく（ここ数十年ずっと減少傾向）、この先増加する見込みも全くなく需要と供給バランスを考えると下落すると思う。また、家に対する考え方も変化してきていて。特に若い世代で以前のように持ち家でなければということではなくなってきていると思う。
男性 / 35歳の考え
- 今後の予想：やや上がると思う
「住む」という観点からすると、都会的な雰囲気はないし車社会で何かと不便。だが、広大な土地を利用して大企業が参入する可能性があり、それに伴う転入者増加によってやや土地価格は上がるのではないかと考える。また、自然豊かで観光スポットもあり、移住先としても人気があるため、そこまでの価格上昇は見込めないが多少なりとも土地価格は上がるのではないか。